11月14日(木) 総務常任委員会 視察三日目福岡県糸島市におじゃましました。
〜糸島市IoT×G空間地域防災システム構築の取り組みについて〜
研修させていただきました。
地域防災システム導入の経緯
日常的に、防災分野で九州大学(アジア防災研究センター)との連携で各種防災訓練(講演・体験)への協力
地域防災マップの作成支援=災害リスクコミュニケーション
G 空閑情報の利活用
G空間×ICTを使うことは効果的である。
いざ必要になった時に効率よく利活用するためには、日常的にシステムを動かしていることが必要となる。
例えば、防犯灯の管理•空き家の管理等々
このシステムは災害に関する多様な情報は地域空間情報としてリアルタイムに収集・共有し、被害の状況判断や意思決定が目的。
市民からもこのシステムにアクセスして情報を上げることができるそうです。