2月4日(火) 総務財政常任委員会 視察

宝塚市さんにお邪魔しています❣️

調査事項

性的マイノリティーに寄り添うまちづくりと
 パートナーシップ宣誓制度について

川越市も「パートナーシップ宣誓制度」の導入を検討しています。

先進地である宝塚市さんを訪問しました。

平成31年3月には宝塚市男女共同参画推進条例を改正したそうです。

男女という姓だけではなく、次の3点について書き込みました。

  1. 性自認と性的指向について定義しました(2条)
  2. 性別 性自認 性的指向による差別を禁止します(第7条第1項)
  3. 相談をお受けします(第20条)

宝塚市さんは宣誓制度の改正を予定しているそうです。

令和2年4月1日改正予定

  1. 現在同性カップルに限定している対象者を、双方または一方が性的マイノリティーである事に変更。
  2. 20歳以上の年齢用件を民法で定める成人へ変更。
  3. 民法で規定する婚姻禁止に関する条文に該当しないことを明記。
  4. カード式の宣誓書受領証交付する事。

後発となる川越市にとってとても参考になるお話を伺いました。

議場・図書室も見させていただきました。