3月4日(日)
太陽の蓋映画会‼
川越市女性ネットワーク主催の映画会。
昨年の春、上映会をしたかったのですが、会場の都合で今日になってしまいました。
チケットを販売しての映画会でしたので当初150名を予定していましたが、当日券を買い求め、参加してくださる方がいて、参加者177名スタッフ9名で盛会に終わることができました。
ご参加下さった皆様誠にありがとうございました。
7年前の、あの日 あの時、福島に何が起こったのか?
真相が究明された様に見えているが、本当に真相は究明されたのだろうか?
映画の終盤で、当時を振り返りながら、鍋島記者が言っていた言葉が忘れられません。
「人は、自分の見たいものしか、見ようとしない」
福島第一原発で働く修一青年が
「あの日あの時、テレビを観ていた多くの日本の人は、今の福島をどう思ってくれているのか?」
何方もズシッと心に残りました。
私にできること‼
私たちは決してあの日を忘れない‼
今後も機会あることにあの時、福島原子力発電所で起こったことは、今後、日本中の原子力発電所に起こりはしないのか⁉
検証は未だ道半ばだ⁉