1月21日(土) 川越市少年野球連盟の八木啓之理事長の通夜に参加した。

12月1日ウェスタで開催された、川越市の100周年記念行事に参加した折にお会いしたのが最後となった。マスクを外し「少年野球です」と言葉をかけて頂いたのが最後になるとは思わなかった。

3人の孫が、チームは違えども少年野球でお世話になった。
孫の応援に初雁球場へ行くと、何時もバックネット裏の急な階段を登って挨拶にいらしてくれた。

私の方が「孫がお世話になっているのに」と、いつも恐縮してしまった。

お通夜は氏のお人柄が表す様に、ホール内は野球関係者で寸分の隙もないくらい埋め尽くされていた。

中でも目を引いたのは、ユニホームに身を包んだ、川越選抜の少年たちだ。

氏最後の選抜チームだ。若かりし頃の氏とヤクルトスワローズで活躍した池山元選手のツーショット写真が目を引いた。

この地区に池山杯なる大会があるのも頷ける。

衷心より、少年野球に心血を注がれた八木理事長のご冥福を心よりお祈り申しあげます。