5月21日第10回市庁舎建設特別委員会が開催されました。
この日は、前回の協議会の中で、政治的状況が(市長選で川合市長が新市庁舎の西口移転は白紙に戻すと明言)大きく変わった中、このまま議会として、特別委員会を続けていく必要があるかが話題になりました。そこで、それぞれ会派に持ち帰り、その結果委員会を閉じることになりました。
委員会を閉じるにあたって、審査結果をまとめました。
【審査結果】
 (1)今後の新市庁舎建設に向けて、早期に、そして計画的にききんの積み立てを行うこと。
 (2)新市庁舎建設においては、市民参加を重視し、議会と共に進めること。
 (3)現庁舎の正確な現状を把握するため、早期に耐震診断を再度行うこと。
    市執行部においては、以上のことを踏まえ、市庁舎のあり方を検討されるよう望む物である。