4月4日(日)
平成22年4月4日(日)五ツ又自治会に『森の公園』がオープンした。当日は川合川越市長や近隣の自治会長の出席を頂いてセレモニーが行なわれた。
五ツ又自治会は長い間地元の人々に愛され、利用されてきた第5児童遊園が、昨年の8月末日もって閉鎖された。
森の公園は、武蔵野の雑木林の面影を残し、子育て中の若い方々にも配慮し、何点かの遊具が設置されている。
山木綾子議員は、市議会にチャレンジする時にこの雑木林を『市民の森』に指定し残す事を約束している。
その後、林に落雷があったりして、林の様子も変わり『市民の森』としての指定はできなかったっが、地主さんのご厚意や、自治会のご努力により『森の公園』として、新しくオープンできた。
 少し時間がかかったが、この地域唯一の雑木林が残された事に成る。