5月16日(日)PM:6:30〜
市民会館の会議室で、『民主党第7区総支部設立大会』が開催された。
総支部長の意向で、『選挙区で勝利してから』と、今日になった。
質疑の中で、組織をしっかりしてほしいとの要望や、今逆風が吹いている中での参議院議員選挙を頑張ほしい等の意見が出された。
最後に7月に行なわれる、参議院選挙に向けて、『決議文』を採択した。

参院選必勝決議
 2009年夏の衆議院総選挙において、我々民主党は悲願であった政権交代を成し遂げた。ながく続いた前政権への不満と、民主党が掲げたマニフェストへの期待が結実した歴史的勝利であった。
 民主党を中心とする三党連立政権の樹立依頼、事業仕分けの導入などによる税金のムダ遣いの洗い出しや、高校授業料の実質無償化、子ども手当ての実現、など国民の生活が第一の政治に資する新しい視点の政策に取り組んできた。
 大変革を成し遂げるには道半ば。民主党の足腰を強固なものとし、政策実行力を高める必要性がある。その為には、2010年夏の参議院選挙において、なんとしても我党が勝利しなければならない。
 政権与党にある民主党には、叱咤激励とともに、様々な疑問の超えや、ご批判の声も寄せられているが、心を一つにし、Iを尽くして臨んでいこう。
 我々、民主党埼玉県第七区総支部、一同は、参院選における我党の勝利、特に、民主党埼玉県連において当総支部重点候補と決定している現職候補予定者、島田智哉子議員の勝利をめざし、全力を挙げて活動する。
 上、決議する。