10月9日
香川県宇多津町のPFIで建設した学校給食センターを視察した。
宇多津町は、人口18000人弱の小さな町です。
給食センターの規模は日量2100食、最大2300食という事です。
中学校1校 小学校2校 幼稚園・保育園各1施設
特徴としては、厨房・空調・給湯すべての熱源を電気でまかなうオール電化の給食施設でした
電化厨房3C清潔な環境 iean(クリーン)暑くなく快適 ooi(クール) ontroiモニタリングが簡単(コントロール)+優れた生産性roductivity(プロダクティビティ)で調理員にやさしい理想の調理室を実現していました。
給食費は単価×食べた日数
病欠等で前日までに報告のあった分については給食費を払わなくても良いそうです。
風邪などの流行っている時期は、子どもたちが休むことが多いので家庭には喜ばれているそうです。
カット野菜・冷凍食品の使用は一切しないとのこと。
【宇多津町学校給食センター】