11月16日(木) 産業建設常任委員会

新河岸駅舎の視察に参加しました。

昭和45年に、都市計画決定されてから50年‼️

土地区画整理の方針を見直して『高階まちづくりプラン』を定めました。

地元の住民の悲願であった、新河岸駅の東口開設と橋上駅舎が供用開始まであと少しの所まで来ました。(供用開始は12月3日の始発から)

東西の自由通をからは、東は筑波山、西は富士山が望めます。早くから、都市計画決定されていたため、高い建物が立たなこともあって、眺望はとっても素晴らしい。

東西を繋ぐ、幅員6m、長さ70mの自由通路の窓から望む川越駅まで、一直線に伸びた線路は鉄道ファンでなくても一見の価値がありますよ‼️

新河岸駅駅舎及び自由通路等整備概要

総事業費は 約21億5千万円
自由通路整備費 約13億5千万円

自由通路

  • 公衆トイレ
    男女別のトイレとオストメス対応の公衆トイレ(階段下)設置
  • 昇りエスカレーターとエレベーター各1基設置

駅舎

  • 旅客用トイレ
    男女別のトイレとオストメス対応の公衆トイレ設置
  • 昇りエスカレーターとエレベーター各1基

東西の広場内

  • 思いやり乗降場、シャトルバスのりば、シェルターつきのタクシーのりばの設置
  • エレベーターから思いやり乗降場までのシェルター設置
  • 送迎車駐車場
  • 電話ボックス及び郵便ポストの設置

以上が予定されています。