4月27日 「災害対策支援会議」が開催されました。

新型コロナウイルスの再拡大を受け、埼玉県は24日、緊急事態宣言に準じる「まん延防止等重点措置」の対象区域に、川越市や越谷市を含む計13市町を追加することを決定しました。

この指定に伴い川越市は「新型コロナウイルスまん延防止等重点措置」対策本部をたちあげました。

議会としても「災害対策支援会議」で報告を受けました。

新たに「まん延防止等重点措置」の対象に加わるのは、川越市、所沢市、草加市、越谷市、蕨市、戸田市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町。

15市町の飲食店などには営業時間を「午後8時まで」とし、酒類の提供を終日、自粛するよう求めます。

期間は、大型連休前の28日から5月11日までです。