昨日投開票が行われた所沢市の市長選。
民主党の先輩である、当麻よし子さんが見事当選をした。
事前と選挙期間中に何回か応援にいった。
確認団体の車に乗せていただいて、なぜ市長には当麻さんが適任者か話した。
また、投票率が心配だったのでその事についてもマイクを通して話させてもらった。
結果投票率はあまりよく無かったが、当麻よし子さんは、34,119表を獲得し、有効投票率の約40.85%の信認を受けた事になる。
行財政改革や、事業の見直しで4年間で、40億円の財政改革で生み出した財源により、自らのマニフェストを実現する。もちろん、痛みは、自らにも嫁した。
市長給与20パーセントカット、市長の退職金25パーセントカット。
市長任期を2期8年とする『多選自粛条例』の制定もマニフェストに謳った。
こてからが大変だと思うが、県内唯一の女性市長として大いに期待をしている。