“21世紀の川越を考える”市民協議会の皆さんと、『議員定数削減』について意見交換会に他の会派の2名の議員と共に参加した。
なぜ、『議員定数削減』が必要なのか、議会の中から見た削減の考え方と市民サイドから見た考え方をそれぞれに語った。
民主党議員団としては、『議員定数削減』には賛成の立場を取っている。
なぜ、『議員定数削減』が必要なのか?
今川越市の財政は厳しいものがある。
私としては、ただ人数を減らせば良いと言う事ではなく、様々な議会改革を同時に行わなければならないと考える。
また更に、その先にある行財政改革を進めなければならない。
そのまず手始めとして『議員定数の削減』がある。
川越市議会の中でも議会改革の運気が高まりつつある。
私としては、特別委員会を設置して、本議会のケーブルテレビの放映や一般質問の仕方等、同時に考えていかなければならない課題があると思う。