4月9日(火)
民主党の男女共同参画委員会の勉強会が、参議院会館で開催された。
細田幹事長の出席のもと、菊田真理子委員長や多くの国会議員・連合の皆さん。東京・神奈川・千葉・埼玉県連の多くの地方議員が参加した。
講演の内容は、横浜市 林 文子市長の『横浜市の男女共同参画に向けた取り組み』〜待機児童ゼロを目指して!〜
最初は絶対無理だと言われた、横浜市〜待機児童ゼロを目指して!〜の公約が民主党政権下、認可外保育室についても、助成金が下りた。
最初にアンケート調査を保育希望の母親に対して行った。
回答の8割が保育を希望していた。
しかし、希望する保育の内容は認可保育園の保育でなくてもよいことが判明した。
フルタイムでの働き方は、全体の10パーセントにすぎなかった。
プロジェクトを立ち上げ、それぞれのニーズあった保育をマッチングさせていった。
それが後の保育コンシェルジェだ。