4月10日(水)
臨時議会が招集された。
開会に先立ち4月の人事移動で、移動があった職員の紹介があった。
2年前の総選挙で川越市は女性議員の割合いが増えた。
40名中5で12.5%から、36名中9名全体で25%と倍増した。
相対に座る理事者側は井上明子助役が退職してからは、水野典子保険医療部長が唯一の女性部長だった。
しかし、今日の臨時議会は眺めが少し変わった。
水野典子部長が会計管理者に、保険医療部長に関根水絵部長が、そして梶川牧子教育委員が座っていた。
また、紹介された職員の中にも、多くの参事や課長がいた。
大変うれしく思った。
議案の内容
専決処分にかかわることが2件
(川越市市政条例の一部を改正する条例を定めることについて)
(川越市国民健康保健税条例の一部を改正する条例を定めることについて)
道路線の認定が1件。
それぞれが全会派一致で可決された。