5月21日(火)
『綾の会』の7回目の美術館めぐりも[:太陽:]に恵まれ楽しい一日を過ごした。
人間国宝美術館・中川一政美術館・真鶴アートミュージアムと少々欲張った日程だったがそれはそれで充実していた。
恥ずかしい話だが、人間国宝美術館で館内鑑賞後にいただいたお抹茶の味は良く解らなかった。
人間国宝の鈴木蔵の志野焼のお茶碗で頂いた。
頂く前に値段を聞いてしまったのが失敗だった。
200万円[:ぎょ:] 落としたらどうしよう。[:はうー:] しかし、上には上があった。
三輪壽雪さん抹茶茶碗 400万円 で一服頂いた友人もいた。
中川一政美術館はマジョリカのツボに描かれた、バラやヒマワリに感動した。
町営ということのおごりか、気の緩みか、一緒に参加した多くの人が嫌な思いをしたと言う。
中には、はっきり苦情を言ってきた友人もいた。
確かにしかし、この美術館の職員はなってない。
真鶴町はこんなに素敵な絵画を所蔵しているのに、対応する職員を教育しなおす方が先だと思った。
川越市の文化施設に於いてはこんなことはないと確信する。